子育てでもっとも大事なのは、こどもにしっかりと栄養を与えることだと確信しました!
「子育ての常識が本当に一変しました!」
そう語るのは松永さんは、高校生と中学生ふたりの男の子のお母さんです。さて、彼女とお子さんふたりが実践栄養学を生活に取り入れ、どんな変化が現れたのか?聞いてみました。
なぜか、1週間もしないうちにイライラしなくなった!
「まず、松永さんが実践栄養学を生活に活かすようになって、どんな感想をもったか教えてください。」
はじめは、「サプリメントをとるだけで…」と半信半疑でした。でも、1週間もたたずにイライラしなくなっている自分に気づきました。
以前は、子供が玄関にカバンを置きっぱなしにしたり、クツを揃えていなかったり、リビングを散らかしたりと少しのことでイライラしていましたが、まったく気にならなくなりました。そしたら、いつの間にか子供に対して怒ることがなくなっていました。
また、苦手なこと、イヤなことを考えて行動を後回しにしていましたが、最近はイヤなことだからさっさとすませてしまうようになりました。
例えば、はじめは仕事から帰ると少し休まないと行動できませんでした。休んでから家事をこなしていましたが、時間が足りなくて部屋が片付かないことにイライラしていました。
でも、今は帰宅してすぐに行動しています。イライラする前に行動してしまうので、活動量がすごく増えているのにイライラせずに毎日を過ごすことができています。
体調も良くなっているようです!
「体の調子で気づいたことはありますか?」
もともと体の不調はほとんど自覚していませんでした。でも、思い返すと変わっています。
以前は、朝起きるのが苦手で、毎日やっとの思いで起きていましたが今はすっきり起きれます。睡眠の質が良くなったようで、ぐっすり寝た感があります。
また、足がつることがよくなったのですが、それがなくなりました。それから、疲れがとれるようになったからか、それとも疲れにくく元気になったからかわかりませんが、仕事から帰っても休まずすぐに家事をこなせるようになりました。
仕事先でも、「最近、ものすごく馬力がでてきた。頑張りすぎないでね!」と言われるくらいに活動的になっています。
こどもたちにも実践栄養学を活用しています!
「松永さんのふたりのお子さんは、何か行動の変化を感じていますか?」
もう、すご~く変わりました。
勉強など自分からすることなどあり得なかった長男が…
まず、自分から勉強をすることなどまったくなかった長男ですから、私はたびたち「宿題は?」とか「勉強したら…」と声をかけることがたびたびでした。しかし、当時の長男は「後でやる!」が口癖で、勉強をせずに夜遅くまでゲーム三昧でした。それが…
今では「明日は小テストがある!」と勉強をするようになりました。また、「英検を受けたい!」「漢検を受けたい!」と、勉強に対するスイッチが入りました。自分から机に向かうようになり、私も「勉強をしなさい!」と注意する必要がまったくなくなり自分のストレスがなくなりました。
後、長男は以前、学校への提出物をギリギリになって渡すことが多かったのですが、そういったこともなくなりました。余裕をもって渡してくれるため、こちらもそういった意味で楽になりました。
慢性の蕁麻疹と過敏性腸症候群が治りました!
体調面も良くなりました。長男は小さなころから過敏性腸症候群と慢性の蕁麻疹でたびたび調子を崩していましたが、それがまったくなくなりました。これもビックリです。実践栄養学が「体と脳」の両方に効果があると聞いていましたが、本当に生活に取り入れて良かったです。
ハードスケジュールをこなす次男に、親の私がビックリです!
野球をやっている次男は、スケジュールがビッシリで余裕がない生活をしていました。そのため、いつも出かける前にあわてて準備をして飛び出していく毎日でした。それが大きく変わりました。
まず、前日の夜、次の日の準備をして玄関に置くようになりました。それも、持ち物だけでなく服も朝すぐに支度ができるように一緒に置いています。とにかく、準備も完ぺきにし、すぐに出かけることができるようにしています。
母親の私も驚いたのは、実践栄養学を生活に取り入れてからすぐに、次男が宿題を学校でやってくるようになったことです。それまで、学校と野球、塾とスケジュールがビッシリで、やっとのことで家で宿題をやっていましたが、今では学校の空き時間にすべて宿題をこなしています。
また、疲れてはいるものの、家でも勉強をするようになり成績が徐々にですが上がっています。本人も、やったらやっただけの成果が上がっていることを自覚しており、余計にやる気が出てきているようです。我が子ながら、よくこれだけのことができると感心するほどです。
それから、ふたりとも私に似て?朝が苦手でしたが、とてもスッキリ起きてくるようになりました。また、朝からとても機嫌が良くて見ていてうれしくなります。また、毎日しっかりキレイに片付けとはいきませんが、ふたりとも散らかしっぱなしはなくなりました。
こちらが「片づけなさいよ!」と声をかけるレベルの前に、完ぺきなキレイではありませんが、自分から散らかったら片づけるようになりました。部屋がずっと汚いことはなくなっています。もう、母親として口うるさく声をかけることなどまったくなくなりました。
子育ての常識が変わりました。一般に、子供への愛情とか声掛けなどを言われていて私もそれを信じていました。何かを言い聞かせることが重要だと思っていました。また、子供の忘れ物などは母親の責任と人に言われ、それも信じていました。とくに長男のときにはそれを言い過ぎたから…、と自己嫌悪に陥っていました。
しかし、実践栄養学に出会い一変しました。
先生が「脳の性能を上げれば、こどもは勝手に明るくなり、勝手に自分の課題をみつけてそれをこなす努力をするようになる!」と言っていが意味が、息子たちを見ていてよくわかります。
だから、今では「こどもにしっかりと栄養を与え、寝不足だけ注意しておけばいい!」と、確信をもっていますからとても子育てが楽になりました。
松永さんが言っていた通り、彼女は苦手なことを避ける傾向がありました。しかし、今では苦手なことにチャレンジをするようになっていらっしゃいます。
「難しいそうだから…」と避けていたイラストレーターも自ら学校に通って学んでおり、「だんだん面白くなってきました!」と口にするようになりました。また、今後は登録販売者の試験にもチャレンジする予定です。
ふたりのお子さんのお話でもわかるように、実践栄養学は主婦にはとてもお勧めです。実践栄養学を生活に取り入れれば、子供が勝手に変わりますから「子育て」がとても楽になります。
「子供が勉強をしない!」「宿題すらしない!」「ゲームばかりで…」
そうお悩みの主婦の方は、実践栄養学を生活に活かしてみることをお勧めします。