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10年前の自分が見たら「別人」だと思うほど、私の性格や行動は変わりました!

山本さんは薬剤師として、調剤の仕事に誇りをもって働いていらっしゃいました。しかし、実践栄養学を学んだ今では、お客様の相談業務によりやりがいを感じるようになっています。なかでも、子供の発達障害および認知症の改善に力をいれていらっします。その理由も、山本さんの体験からお解りいただけると思います。


「当初、山本さんは実践栄養学に対して懐疑的だったと記憶していますが?」

「はい。恥ずかしながらその通りです。」

「その気持ちに変化が現れた理由を教えて欲しいのですが・・・」

「正直、薬剤師の仕事にプライドがありました。というより、他の薬剤師よりも先のことを考えて行動できているという自負が自分にはありました。そのため、鈴木先生を試してやろう!という気持ちで…。そこで試したら…、返り討ちにあってしまいました。笑」

「返り討ちと言うと?」

「実は、当時は口にしていませんでしたが、今だからこそ言える話があります。」

 

漠然とした不安と緊張を抱えていた!

私は一つの悩みがありました。その悩みとは

「何があったというわけではないのに漠然とした不安がある」

ということでした。

もちろん四六時中そのような状態にあるわけではありませんが、ほぼ毎日不安感がありました。

「自分はこのままでいいのだろうか」と他人に何度も確認したいという衝動があり、「お前は頑張っている」などと言われると少し安心するのですが、また繰り返し不安になるといったような感情がありました。

 

また、人前では必要以上に緊張していました。

薬剤師として仕事をする上で、他の人と話をして情報を聞き取るなどのコミュニケーションを取ることは必要ですが、ありもしないことを頭の中で考えすぎる傾向にあったということです。

 

「こう言われたらどうしよう」

「わからないことを聞かれたら、なんと答えようか」

 

危機管理といえば聞こえはいいですが、常に頭の中では、このようなことを考えている状態でした。

で考えると負の感情で支配されていたという感覚でしょうか。そのため、ときには考えを放棄することもありました。

ですから、先に進むことが苦痛でした。特に心配性なのか人に任せることができず、新しく行うことができると自分で抱え込んでしまい、すべきことが雪だるまのように増えてしまい、そのため新しい一歩を踏み出すことに躊躇するようになったと思っています。

 

しかし、子供の頃から好奇心は旺盛でした。矛盾するようですが、確かに世の中のいろいろなものに興味がありましたし、新しいもの、珍しいものをみるとワクワクする感情は当時もありました。興味はあるが躊躇してしまうといったようなアンバランスなものかもしれません。今思えば、幼稚園時代はなかったものの、物心ついた小学生あたりからそういう傾向があり、大学生になった頃はその感情の変動が激しかったように思います。

 

「なるほどね。まあ、私がよく口にする『脳のカン違いのシステム』が働いたわけですか。ならば、体の調子もどこかに変化が現れたはずですが、いかがですか?」

 

これも鈴木先生から指摘されるまでわからなかったことですが、当時からずっと食後にゲップが出たり腹痛がおきたりしていました。急にお腹が痛くなったりすることも多く、朝食を取らないことも多かったです。特に朝に固形物をとると腹痛が出て、その後トイレに数回駆け込む毎日でした。まさか、これが不安や緊張、躊躇といった問題と結びついていたとは…

実際、ゲップや腹痛が気にならなくなっている頃には、不安や緊張、躊躇といった問題も気にならなくなっていました。そして今では、鈴木先生もご存じのように、毎月のように多くの人の前でセミナーを開催できるようになりました

「なるほどね。ところで、自分が学んだことをさっそくご家族にも活かしたと伺っていますので、そのお話をあらためて聞かせてください。」

 

実践栄養学を学び、私だけでなく家族も大きく変わりました!

実践栄養学を学び、明らかに私は変わリました。

全てが変わった!といっても本当に大げさではなく、過言ではありません。

何が変わったかというと

  • 朝きちんと起きられるようになった
  • 先の不安が過度にあり、躊躇していたことが激減した
  • 先のことを考えすぎて、準備をしすぎてしまい、それに疲れて完結しないことが多かったのが、一つひとつ最後まで完結できるようになった。
  • 完璧にしないといけないと思うことが少なくなり、知らない間に自分に対してかけていたプレッシャーが少なくなった
  • 他人からは「なぜそんなことで悩むの」といったことが気になっていたが、今では、くだらないこだわりが少なくなった

といったことです。

 

祖母も元気になり、子供も明らかに変わりました!

私の周りにも良い変化がありました。

祖母がある時、脳梗塞で倒れました。もともと健康には人一倍気を使っていた祖母でしたので、びっくりしたのと同時にショックでした。病院に入院している祖母をお見舞いに行ったときに、はしをうまく使えないどころか、スプーンさえもぎこちなく持っている祖母を見て、なんともいえない寂しさがあったと同時に、自分は医療人として無力だと感じました。

祖母の負けん気の強さからか、懸命なリハビリを行って無事退院しましたが、後遺症がどうしても残ってしまいました。手の麻痺、手先の冷たさ、不安からの不眠、ろれつが回らない、声の張りがなくなってしまいました。

私は、医療人としてではなく、自分が良くなったことと同じアプローチを祖母に提案し、試してもらうことにしました。

翌日、母から連絡がありました。

「ばあちゃんがすごくびっくりした!って。あんなに考え込んで眠れなかったのが、朝までぐっすり眠れたんだって」

自分はどうなるんだろうという不安から毎日早朝に目が覚めていたようですが、試したその日から朝までぐっすり眠れるようになり、不眠が改善されました。

電話での声の張りが元に戻り、元気を取り戻したようでした。その後徐々に手の冷えからくる麻痺が改善し、箸で食事ができるようになりました

病院のリハビリの先生からは、「半年のリハビリを超えてからは回復が難しいから、麻痺は残るでしょう」と言われたのが、嘘のようでした。実際、アプローチを始めたのは脳梗塞を起こしてから9ヶ月後ごろ。病院の先生がいう半年はとっくに過ぎていましたから。

また、ろれつは正常に。ふさぎ込んでいた表情や行動が改善し、休んでいた畑仕事を再開させました。流石にもう90歳を超えていますので、無理はしないようにと忠告するぐらい活動的になりました。逆に心配するほどです。

 

また、同じ時期に私の息子のことで悩んでいました。年少から年長になるに従い、息子のことがわからなくなってきました。

保育園でもじっとせず落ち着きがない、順番が守れない、言うことが聞けない(というより言葉の意味がわからない様子)、急に大声を出したり、卒倒したりすることがあり、なぜそのようになるのか。また他の子と比べてはいけないとよく言われますが、他の子に話しかけると会話になるのですが、自分の子に話しかけても会話にならないと感じていました。

そのため、私は児童心理学や発達障害などについて自然と勉強するようになりました。その中身はわかりましたが、肝心の対処法はわかりませんでした。結局、どの教本でも、最終的には通院、投薬です。私は薬剤師ですからその薬がどのようなものかも調べ尽くしましたし、できれば飲ませたくないという思いでいっぱいでした。

保育園に息子を迎えに行くたびに「今日は〇〇ちゃんとトラブルが・・・」「今日は□□ちゃんとケンカになり・・・」

と言われるため、妻は「保育園に迎えに行くのが怖い。今日は何を言われるかと思うと・・・」というほどでした。

子供の行動は親との関係性だと他人から言われたり、発達障害の疑いがあるからまず児童相談所のようなところに相談されてみてはと保育園の先生からも声かけされたほどです。

それから決定的なことが起きてしまいました。お友達を怪我させてしまったのです。一番恐れていたことでした。

このままでは、小学校に上がる場合にも問題が起きてしまう。妻とその後について話し合ったことを覚えています。

そして、このアプローチを試してみよう。妻と話し合い、納得して始めました。

 

アプローチからほどなくして、保育園の先生からの報告がなくなりました。妻もそういえば、最近先生から何も言われいないと。そこで、保育園の先生に聞いてみると、

「最近は嫌だと思っても、我慢できるようになったみたいです。お兄ちゃんになりましたね」

という言葉をもらいました。妻と二人で泣いて喜んだことを覚えています。あのままだと小学校に無事に登校できるのか。うまくやっていけるのかと心配でしたが、今ではお友達もできて、たのしく学校生活も送れているようです。

保育園時代には理解力がなかったと感じていたのですが、算数は得意なようで、全て◎をもらえるようになりました。最近はサンタさんへのお手紙が長文だったことにビックリしたほどです。親バカですね笑

 

私のこの経験は自分で驚くばかりです。

また10年前の自分が見たら、きっと別人だと思うでしょう。

頭の中で考えて分かっていることも躊躇して先延ばしにし、行動にうつせなかった。いまではそんな自分はいません。

脳の働きが改善するということは、生産性も向上し不安や緊張もなくなるということですねなんですね。

今までブレーキを踏み続けて生活していたこと。これから解放されるだけで、ずいぶん楽になり、活動的になります。

ぜひ、この経験をみなさんにもお伝えしたい。そして、今となってはなんでこんなことで悩んでいたのだろうと無駄な悩みかもしれませんが、当時の自分ではわかりませんでした。そのような漠然とした不安を持っている方の手助けになることができればと強く願います。


 

薬剤師である山本さんが、調剤の仕事以上に、認知症や発達障害の改善活動に力を入れている理由がお分りいただけたと思います。

調子を崩されていた時のおばあちゃんは、時に認知症を疑う症状が見られたそうです。また、ご自分のお子さんについては、山本さんはもちろんですが、山本さんの奥さんの心労は計り知れないものだったことでしょう。

 

「もし、実践栄養学との出会いがなければ、おそらく祖母は、ずっと辛い顔をしたまま家に引きこもって生活をしていたと思います。息子も同じで、発達障害と診断され苦渋の決断で、病院から投薬治療を受けていたかもしれません。また、息子の将来は閉ざされたものになっていたことでしょう。

ですが、祖母と息子を通した経験から、私は認知症や発達障害の多くが、鈴木先生がおっしゃるように改善が可能である」と確信しました。そして、自分だけでなく祖母や子供でもこれだけの経験をしましたから、今では薬剤師として実践栄養学を活かした相談業務に取り組むようになったのです。

何気ないことが苦痛だったり、人にはわかってもらえないとか、改善の方法がない、自信がないなど皆さんさまざまなな悩みがあることと思います。私も性格だからと無理やり前向きに考えようと無理をして疲弊していました。今は無理やりではなく、気持ちが楽になっています。偶然ではありますが救われたという気持ちでいっぱいです。皆さんにぜひこの経験をしていただきたいと活動していきます。」